【エッセイ】 義実家帰省ほろびたらええねん・2 2021/12/31(金) *
年末年始の この時期に聞かれる
「 義実家帰省したくなーい 」 という嫁たちの悲痛な叫び。
姑たちには全く届くことのない叫び。
私も同じく、心底、帰りたくないと思っています。
何故か?
理由は簡単、
死ぬほど、こき使われるからです!!
昨年末も計7時間ほどキッチンにて、
義兄嫁さんと共に馬車馬のように、
膨大な皿洗いや仕込み、晩御飯作りで働かされました。
その間、姑は何もせず。
そして、夫は居間で優雅に、
遊ぶ子供たちの横にただいるだけで遊び相手もせず寝転がっているだけ。
それを姑に言ったら、
「 ( 息子は ) 疲れてるのよ 」
との弁。
はぁ!?
疲れとんのは、
赤の他人のあんたに馬車馬のごとく、
こき使われてる嫁たちじゃい!!!
一昨年の年末も同じ指摘したら、「疲れてるのよ」との返しでした。
一昨年も、こき使われた嫁たち。
実親だって、こんなに こき使ってこない。
むしろ、実母は、
特定野菜 ( カレーとかに使う野菜2種 ) に対しての接触性皮膚炎を発症した私に気を遣って、
洗い物をやらなくていいと言ってくれました。
義母にもアレルギーのことは言いましたが、特に気を遣われることゼロ。
女を産んでない、友達もいない、働いた経験もない、
世界には自分の可愛い息子たちだけしかいない狭い狭い世界で生きている田舎の姑さんは、
大抵、地雷な気がします。
姑の悪口言ってる嫁たちは100%そうです(^_^;)
もう姑世代は手遅れなので何も言っても無駄でしょう。パワハラ末期です。
ですから、次世代に、
娘が誰かの嫁になる時に被害者にならないように、
他の娘さん達が被害者にならないように、
今の世代の男の子ママに伝えたいことがあります。
嫁が義実家に来たい、泊まりたいと言い出さない限り、
「 帰ってこないの? 」 だとか、
「 泊まればいいのに 」 的な催促を促す発言を決して言わないで下さい。
まず間違いなく、心の中で濃厚な呪詛をかけられます。
嫁が会いたいと思えるお姑さんであれば、
催促しなくても自然と会いに来てくれるものです。
義実家へ行くのが苦手なタイプのお嫁さんだったとしても、
実害のない義父母であれば、
孫を会せてあげないといけないなと、罪悪感が生まれ、多少なりとも会いに来てくれるはずです。
義実家に来たがらない嫁を非難するより先に、
お嫁さんが会いたくなるようなお姑さんに是非ともなって下さい!!お願いします!!
お腹を痛めて孫を産んだのは、
お姑さんではなく、嫁です。
産んだ嫁の許可・同意なくして孫は、
お姑さんの思うように自由に会える存在ではありません。
頻繁に会えると思わないで下さい。
嫁の怒りを買えば(こき使えば)、
会える回数が激減するのは自然の摂理です。
もう1つ。
嫁は小間使いじゃない。
奴隷じゃない。
赤の他人が自分の立場を振りかざして働かせないで下さい。
キッチンに立たさないで下さい。
皿や鍋は自分で洗って下さい。嫌なら食洗機使って下さい。
嫁を使役するぐらいならケチらず、市販のお節を買って下さい。
お節を買うお金が無いなら、一人で作って下さい。
手が足りないなら、まず最初に自分の息子を使役して下さい。
それでも手が足りなければ、
それ相応の労働賃金を支払った上で、お嫁さんにも手伝ってもらって下さい。労働と賃金というシンプルな等価交換です。
タダで こき使えると思わないで下さい。
お嫁さんたちが敬遠しがちな義実家に、
有りがたいことに帰ってきてくれてるのだから、
お嫁さんを自分の息子と同等にお客さん待遇してあげてください。
年に数回。それぐらいしたって罰は当たらないでしょう。
お嫁さんの実家で、あなたの息子さんはお客さん待遇をして貰ってるのですから。
もし あなたの大事な息子さんが、
お嫁さんの実家で7時間働かされてたら、どう思いますか?
それでも笑っていられますか?
今回の記事は、大晦日に義母に、7時間こき使われて腹が立ち過ぎて、
ようやく長い労働から解放された夜、
夫や子供が寝静まった後に、真っ暗な部屋の布団の上で、
スマホにポチポチ入力した文章が原案だったりします。怨念こもりまくってます。
男の子ママさんたちに対する八つ当たりみたいになってしまってすみませんm(_ _)m
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「 義実家帰省したくなーい 」 という嫁たちの悲痛な叫び。
姑たちには全く届くことのない叫び。
私も同じく、心底、帰りたくないと思っています。
何故か?
理由は簡単、
死ぬほど、こき使われるからです!!
昨年末も計7時間ほどキッチンにて、
義兄嫁さんと共に馬車馬のように、
膨大な皿洗いや仕込み、晩御飯作りで働かされました。
その間、姑は何もせず。
そして、夫は居間で優雅に、
遊ぶ子供たちの横にただいるだけで遊び相手もせず寝転がっているだけ。
それを姑に言ったら、
「 ( 息子は ) 疲れてるのよ 」
との弁。
はぁ!?
疲れとんのは、
赤の他人のあんたに馬車馬のごとく、
こき使われてる嫁たちじゃい!!!
一昨年の年末も同じ指摘したら、「疲れてるのよ」との返しでした。
一昨年も、こき使われた嫁たち。
実親だって、こんなに こき使ってこない。
むしろ、実母は、
特定野菜 ( カレーとかに使う野菜2種 ) に対しての接触性皮膚炎を発症した私に気を遣って、
洗い物をやらなくていいと言ってくれました。
義母にもアレルギーのことは言いましたが、特に気を遣われることゼロ。
女を産んでない、友達もいない、働いた経験もない、
世界には自分の可愛い息子たちだけしかいない狭い狭い世界で生きている田舎の姑さんは、
大抵、地雷な気がします。
姑の悪口言ってる嫁たちは100%そうです(^_^;)
もう姑世代は手遅れなので何も言っても無駄でしょう。パワハラ末期です。
ですから、次世代に、
娘が誰かの嫁になる時に被害者にならないように、
他の娘さん達が被害者にならないように、
今の世代の男の子ママに伝えたいことがあります。
嫁が義実家に来たい、泊まりたいと言い出さない限り、
「 帰ってこないの? 」 だとか、
「 泊まればいいのに 」 的な催促を促す発言を決して言わないで下さい。
まず間違いなく、心の中で濃厚な呪詛をかけられます。
嫁が会いたいと思えるお姑さんであれば、
催促しなくても自然と会いに来てくれるものです。
義実家へ行くのが苦手なタイプのお嫁さんだったとしても、
実害のない義父母であれば、
孫を会せてあげないといけないなと、罪悪感が生まれ、多少なりとも会いに来てくれるはずです。
義実家に来たがらない嫁を非難するより先に、
お嫁さんが会いたくなるようなお姑さんに是非ともなって下さい!!お願いします!!
お腹を痛めて孫を産んだのは、
お姑さんではなく、嫁です。
産んだ嫁の許可・同意なくして孫は、
お姑さんの思うように自由に会える存在ではありません。
頻繁に会えると思わないで下さい。
嫁の怒りを買えば(こき使えば)、
会える回数が激減するのは自然の摂理です。
もう1つ。
嫁は小間使いじゃない。
奴隷じゃない。
赤の他人が自分の立場を振りかざして働かせないで下さい。
キッチンに立たさないで下さい。
皿や鍋は自分で洗って下さい。嫌なら食洗機使って下さい。
嫁を使役するぐらいならケチらず、市販のお節を買って下さい。
お節を買うお金が無いなら、一人で作って下さい。
手が足りないなら、まず最初に自分の息子を使役して下さい。
それでも手が足りなければ、
それ相応の労働賃金を支払った上で、お嫁さんにも手伝ってもらって下さい。労働と賃金というシンプルな等価交換です。
タダで こき使えると思わないで下さい。
お嫁さんたちが敬遠しがちな義実家に、
有りがたいことに帰ってきてくれてるのだから、
お嫁さんを自分の息子と同等にお客さん待遇してあげてください。
年に数回。それぐらいしたって罰は当たらないでしょう。
お嫁さんの実家で、あなたの息子さんはお客さん待遇をして貰ってるのですから。
もし あなたの大事な息子さんが、
お嫁さんの実家で7時間働かされてたら、どう思いますか?
それでも笑っていられますか?
今回の記事は、大晦日に義母に、7時間こき使われて腹が立ち過ぎて、
ようやく長い労働から解放された夜、
夫や子供が寝静まった後に、真っ暗な部屋の布団の上で、
スマホにポチポチ入力した文章が原案だったりします。怨念こもりまくってます。
男の子ママさんたちに対する八つ当たりみたいになってしまってすみませんm(_ _)m
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